【はじめに】京都のメロンパン。
京都は、全国でも有数の「パン好き」の集う街なんです。
至るところにパン屋さんがあり、昔ながらの家庭的なパン屋さんから、インスタ映えしそうなオシャレなパン屋さんまでいろいろ揃っています。
そんな京都のパンですが、
京都の「メロンパン」は他の県と違います。
京都のメロンパンといえば、
ラグビーボール型で、白あん入りなんですよ。
ぜひ画像検索してみてください。
スーパーなどでは、
「京風メロンパン」
として売られてたりします。
では、全国的なあの丸いメロンパンは何と呼ぶのか。
丸い形を、太陽の形に見たてて、
「サンライズ」
と呼びます。
まあとはいえ、京都民である私でも、メロンパンと言えば丸い方を思い浮かべますが。笑
今ではメロンパンと京風メロンパンという区別が一般的でしょうね。
【本題】最強の消防官、新門紅丸。
さて、太陽と聞いて思い浮かべるのは、
そう、「日輪」ですよね。
言わずとしれた、『最強の消防官』、第七消防隊隊長、新門紅丸の、居合手刀・七ノ型・”日輪”のことです。
いや、正直、紅月の方が派手なんですが、月なので、サンライズと繋がらないんですよ…
ともあれ、
「第二世代の火を操る能力と、
第三世代の火を生み出す能力、
その両方を使える唯一の消防官」
という中2心を刺激する設定。
義理人情に厚いところ。
最強の肩書き。
カッコ良すぎる。
太陽をモチーフにした技やキャラは色んな漫画にも登場しますが、少なくとも今現在は紅丸を思い浮かべずにはいられません。
【まとめ】
京都のメロンパンは、日輪と何の関係もない、です。
※アニメだけでなく、舞台も見ましたが、やはりアーサーが生み出す、絶妙な緊張と緩和が大好きです。各キャラの背景が結構重たい(アーサー自身も…)ので、和ませてくれてありがとう、と言いたい。