京都×漫画

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◆衣笠山×ONE PIECE

【はじめに】

今回は、珍しい地名をご紹介。

 

その場所は、『衣笠』

 

「きぬがさ」と呼びます。

 

京都屈指の私立大学、立命館大学がキャンパスを置いていることでも知られ、金閣寺をはじめ多くの歴史的建造物が立ち並びます。

 

京都では、「衣笠丼」という、卵丼の仲間にもその名が付けられています。

 

 

 

この衣笠は、衣笠山という山のふもと一帯を指す地名なのですが、

 なぜこの山、衣笠山と名付けられたのか。

 

 


それは、仁和寺と縁の深い天皇宇多天皇が、

 

『真夏に雪が見たい』

 

とおっしゃったことから始まります。

 

 

夏の京都に旅行に来られた方はご存知かと思いますが、京都の夏はめちゃくちゃ暑い

盆地なので、蒸し暑い。

こもるような暑さ。

イライラが止まらないレベルです。

 

 

そんな京都の真夏に雪など降るわけもない。

だから家臣達は考えました。

 

『でっかい白い布を山にかけたら雪に見えるんじゃね』

 

そうして、布=「きぬ」がかけられた山、

「きぬかけやま」

という呼び方が生まれたのです。

 

その「きぬかけ」がなまって「きぬがさ」となりました。

 

 

 

【本題】

さて、季節外れの風物詩といえば、

 

チョッパーが仲間になる重要なエピソードかつ、人気も高く映画化までされた、

『冬に咲く、奇跡の桜』

を思い出します。

 

 

春が訪れない冬島で繰り広げられる物語や戦いは、たくさんの名シーンを生んだと思いますが、私が一番好きなシーンは、

 

 

ワポルが放つ砲弾から、桜が描かれた海賊旗を身を挺して守ったルフィの一言

 

「ほらな 折れねェ」

 

です。

かっこよすぎる。

ONE PIECEをお持ちの方は読み返してください。とてつもない迫力。

このとき、まだ覇気という概念?はなかったですが、覇気を感じずにはいられない凄み。

 

 

間違いなく最高のエピソードの1つですね。

 

 

【まとめ】

「衣笠」の由来は、「冬に咲く奇跡の桜」の夏版、ってとこでしょうか。

 

※昔から「蹴り」が1番かっこいいと思ってきたので、サンジ派ですね。