【はじめに】平等院の魅力。
今回は京都17の世界遺産の1つ、
平等院
です。
10円玉の表面に鳳凰堂が描かれているので、みなさまにとても馴染み深い場所ではないでしょうか。
※鳳凰堂が表面。10円が裏面なんですよ。
平等院を造ったのは、1052年当時最強の貴族、藤原頼通です。
当時は貴族社会ですから、最強の貴族=日本最強といえるでしょう。
平等院鳳凰堂は、当時のトップオブトップが、当時の最高技術をもって、極楽浄土をこの世に生み出そうとして造られたものです。
なので、とにかく美しさを追求している。
だからこそ、約1000年を経てもなお美しいと感じさせる魅力を持っているのです。
そんな平等院、見どころはたくさんありますが、その1つが
水面に映る鳳凰堂
です。
池の中島に建てられているため、逆さになった鳳凰堂が池に映しだされるのです。
特に、ライトアップされた時の『2つの鳳凰堂』は圧巻です。
これは平等院のそばのオシャレスタバ。
【本題】時雨蒼燕流
さて、「水面に映る」と聞けば、思い出すのはあの技。
そう、山本武の「時雨蒼燕流・九の型・うつし雨」です。
私が1番好きなキャラである、スクアーロを破った技。
八の型までは継承で、九からは自分で生み出す、だからこそ最高の剣技。
イタリア感ひしめく中で、山本の和のテイストはコントラストでとてもカッコよく見えます。
そして、そのスクアーロが山本の師匠になる流れ、最高です。
「アタッコ・ディ・スクアーロ」を使えるようになるなんてずるい。
今現在、「水の呼吸」という有名な剣技がありますが、
やはり個人的には山本とスクアーロの「水×剣」の方が好きだなぁ。
【まとめ】
平等院の見どころ=九の型・うつし雨
※念願のスクアーロ登場。スクアーロがなぜこんなに好きなのか自分でもわかりません。ちなみに1番好きな技は「死ぬ気の零地点突破 初代(ファースト)エディション」です。