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◆源光庵×鋼の錬金術師

はじめに

京都には、紅葉の名所が数多くあります。

山の紅葉を切り取ったもの、敷地内に紅葉が植えられているもの、パターンは違えどそのどれもがとても綺麗です。

 

今回スポットを当てるのは、

源光庵

 

この源光庵、とある2つの有名な「窓」を通して見る紅葉が人気なんです。

 

その2つの窓とは、

 

・四角い窓=『迷いの窓』

・丸い窓=『悟りの窓』

 

です。

 

印象的な形をしているこの2つの窓、

とても写真映えするので、

雑誌やサイトでよく紹介されています。

 

 

そんな2つの窓ですが、

それぞれに役割があります。

 

まず、

<迷いの窓>

は、「これまでの人生を見つめ直す」役割を持っています。

 

迷いの窓を通して、これまで生きてきた自分自身の歴史を見つめ直し、自己反省を行うのです。

 

そしてその後、

<悟りの窓>

を通じて、無限の世界と向き合い、悟りの境地へと導かれるのです。

 

悟りの窓は円の形ですが、禅の世界で円は大宇宙を表すからなんですね。

 

 

これらは禅の世界の話ですから、今の私達には関係ないと言えば関係ありません。

 

ですが、印象的な窓から素晴らしい景色を眺めたら、色々なことを忘れて、自分1人の世界に浸ることができるのではないでしょうか。

 

「自分と向き合える窓」

 

紅葉シーズンでなくとも、何か抱えている方はぜひ源光庵へ。

 

 

 

本題

 さて、円は錬金術において重要なファクターです。

 

錬成陣であったり、手を合わせて作る円を通して、術師は真理と向き合います。

 

通行料を払い、真理の扉を開ければ、

そう、「あれ」と向き合うことができます。

 

禅の世界の円の考え方と、

鋼の錬金術師の世界観が似ていると感じるのです。

 

 

ハガレンを象徴するポーズ=手を合わせるポーズについて、

アルが幼い頃、

手と手で円を作ることで自分自身が錬金術の重要なファクターになっている、

と分析していました。

 

 

 

そして、このポーズに関して、とても心動かされた瞬間があります。

 

それは、

グラトニーの腹の中、賢者の石を使い、生きた自分たちを人体錬成しようとするエドを見て、リンがとあることを思い浮かべた瞬間。

 


「ああ あの手を合わせる錬成のポーズ…
何かに似ていると思ったら…」

 

「まるで神への祈りじゃないか」

 

 

 

まとめ

源光庵の悟りの窓から「あれ」が見れるかも。

「あれ」が見れたら錬成陣いらないよ。

 

※「あれ」とは、ウニョウニョのことです。