京都×漫画

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◆龍安寺×〇〇

【本題】

 京都の庭といえば、

龍安寺(りょうあんじ)。

 

 

京都のみならず、日本を代表する庭を有し、その庭の美しさ・唯一無二の技術・歴史的価値から、

京都17の世界遺産

にも選ばれています。

 

 

別の記事でも触れたかもしれませんが、京都の庭の作庭方法として、確固たる地位を築いているのが、枯山水』式庭園

 


枯山水とは、簡単に言えば、水を使わずに水の流れを表現する作庭方法です。

 


龍安寺の庭は、その完成形だと言われています。

『到達地点』な訳ですね。

 

 


15個の石と白砂のみで造られた美しい枯山水庭園。
そして、15個の石は全てを一度に見ることはできないようになっている、緻密な計算。

 

 

なにかのドラマか映画だかで、料理人の腕を見るにはシンプルなオムレツを作らせるのが一番と言っていたことを思い出しました。

 

シンプルな素材で、誰もを驚かせるような作品を作りあげる。その点にも付加価値があるのでしょう。

 

 

 

龍安寺は、かのエリザベス女王陛下も訪れ、その庭を絶賛したことで、日本を飛び越し世界レベルで有名になりました。

 

 

 

それほど有名かつ、日本の文化を世界に伝える偉大な庭ですが、なんと作庭者がはっきりしていません。

いつ作られたかも定かではない。


作庭者・作庭時期ともに不明
なんともミステリアスですね。

 

 

そして、何人もの職人が挑んだであろう枯山水式庭園の到達点に、名も分からぬ者が人知れず辿り着いていたなんて、めちゃくちゃカッコよくないですか?

 

 

後世に名が残らなかったのは、

果たして偶然か、それとも…

 

 

敢えて残してなかったら、カッコ良すぎっすよ。

「誰が作ったかはどうでもいいだろ。庭を見てくれよ。」的な。

職人かっけぇぇぇ

 

 

 

【まとめ】

龍安寺の庭は、カッコいい職人が辿り着いた枯山水の極み。

 

※作庭者候補の中には、もちろんめちゃくちゃ有名な作庭者の名前も挙がっています。カッコいい職人のくだりは、完全に妄想です。だが、そうであってほしい。