京都×漫画

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◆糺の森×NARUTO

【はじめに】

京都は、歴史的建造物は数あれど、森というイメージがあまりありません。それどころか、市内中心部には、自然のイメージも川を除けばあまりありません。

 

そんな中、平安京ができるはるか昔より存在したとされ、都の中でも異彩を放つ原生林があります。

 

それが、糺の森

 

「ただすのもり」と読みます。

 

 

鴨川を北上すると、2つに分かれて三角州を形成するところがあります。

駅で言うと京阪線出町柳駅

 

そこにあるのが糺の森

 

数種類の広葉樹を中心として、数千本にも及ぶ樹木が生い茂る森で、下鴨神社の境内に含まれています。

 

 

下鴨神社世界遺産に選ばれた要因の1つが、この貴重な原生林なのです。

 

 

 

では、糺の森の名前の由来は何か。

 

諸説ありますが、

 

下鴨神社が祀っている神様、賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)が、この地で住民が争っていることを知り、その仲裁に入って、『糺した=正した=解決した』という伝説から

 

という説があります。

 

 

こういった伝説を、京都では良く耳にしますが、昔の人、普通に神様と話す機会ありすぎ、そう思います。

どんな声?どんな見た目?気になります。

今話す機会が訪れたとして、幽霊とどう見分ければいいのでしょうか。

例えば、ウルキオラが現れたら、神様と勘違いしてもおかしくないビジュアルしてますしね。

 

 

【本題】

森での戦いといえば、そう、シカマルの戦い

 

37巻のタイトルにもなっています。

 

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飛段に最も親しい師匠、アスマを殺されたシカマル。

 

 

綱手に止められるが、カカシの協力を得て、チョウジ・いのとともに、その弔い合戦に挑む。

 

 

「オレ達だって馬鹿じゃないっスよ」

「死にに行くつもりなんて毛頭無いっスから…」

「…」

「ただ…」

「このまま逃げて筋を通さねェまま生きてくような…」

 

「そういうめんどくせー生き方もしたくねーんすよ」

 

 

 

そして、作戦通り、角都と飛段を引き離し、飛段を奈良一族が代々守り続ける森へと誘い込み、用意していたトラップへと嵌めたシカマル。

 

 

「人を呪わば穴二つ…

 

お前はオレの師を呪い殺した

 

てめーだけ のうのうとはしゃいでいられると思うな

 

そいつがてめーの墓穴だ」

 

 

 

そして、アスマが遺したタバコの火で、とどめを刺すシカマル。

 

 

「…さよなら …先生…」

 

 

【まとめ】

シカマルが飛段という悪を「糺した」森が、糺の森

 

※アスマの死も、衝撃的でした。でも、やはりそれがシカマルたちを成長させた。キャラクターの成長には、悲しいけれど悲劇がつきまとうものなのです…