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【鞍馬天狗と自来也】鞍馬寺×NARUTO

鞍馬寺基本情報

今回ご紹介するのは、鞍馬寺

ひと口に鞍馬寺と言っても、みどころとなる史跡が多すぎて、

「ここが鞍馬寺」

と言える場所はなく、鞍馬山の史跡が集まっているあたりをそう呼ぶみたいです。

 

公式サイトで史跡がわかりやすくまとめられているので、

百聞は一見に如かず

www.kuramadera.or.jp

 

アクセスとしては、

<京阪線使える方>

出町柳駅で叡山電鉄乗り換え⇒鞍馬駅⇒仁王門まで徒歩すぐ

<JR線の方>

京都駅で地下鉄烏丸線に乗り換え⇒国際会館駅から52系統バス乗車⇒30分くらい

*変更になっている可能性あり

と、なかなかハードですが、だからこその自然豊かな景観を楽しめます。

 

鞍馬寺を開いたのは、

・6度目の挑戦でようやく日本にやってきた

・その航海の中で失明した

・日本に戒律(僧が守るべきこと)を伝えた

・唐招提寺を建立した

ことで日本史の教科書に必ず出てくる、あの鑑真

が日本に連れてきた弟子、鑑禎(がんてい)だとされています。

この方も、鬼に襲われながらも倒木により救われたという伝説の持ち主らしいです。

 

余談ですが、

寒い冬の時期、今も通っているのでしょうか…

焼き芋の路上販売。

見つけたら超おすすめです。あれには救われたな~

鞍馬天狗と源義経

さて、鞍馬といえば、鞍馬天狗が有名ですね。

その鞍馬天狗が登場する伝説の主人公こそ、あの源義経なのです。

 

3兄弟の末っ子として生まれた義経は、平氏全盛期であった幼少期、「遮那王」という稚児名を与えられ、7歳から11歳まで鞍馬寺に預けられました。

稚児というのは、お寺で召使として暮らしていた少年のことです。

召使にしてはものすごい大層な名前(遮那=仏様のとある姿の略称+王)ですが、それは置いておきましょう。

 

鞍馬寺の稚児たちは当時隆盛を誇っていた平氏出身の子ばかりで、唯一の源氏出身であった義経はいつも仲間はずれで、一人ぼっちでいることが多かったのです。

 

そんな折、花見の宴が催されました。

そこに現れたのは、謎の山伏。

謎に急に現れたのに、しれっと混ざってきた山伏にドン引きした僧や稚児たちは、その場を立ち去りました。

いつも通り、義経を残して。

また一人ぼっちの義経。

そんな義経をかわいそうだと思った山伏は、

「元気出せよ」と慰め、

「オレは鞍馬山の大天狗だ!!」

と正体を明かすのです。

そして、

「平家を倒せる日がいつかやって来る。そのときはお前に協力する。」

と言い、さらには、兵法の奥義や剣術を授けました。

 

実際、鵯越えの逆落としと呼ばれる奇襲作戦や、八艘飛びと呼ばれる身のこなしなどで、平家滅亡に大きく貢献した義経。

それらの作戦や技は、鞍馬天狗より授かったものではないかとされています。

 

「弱き者」を助けた天狗と、それに応えた義経。

漫画っぽい師弟関係ですね…

師弟関係といえば、ナルトと自来也。

師弟関係で思い出すのは、ナルトと自来也でしょうか。

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この2人の歩みが、NARUTOの根幹を成していると言っても過言ではありません。

ナルトが危機の度に強く、大きくなったのは、自来也によるものが大きいからです。

 

九尾のチャクラを引き出す術を授け、

螺旋丸を教え、

少年から青年の間を共に過ごし、

蝦蟇たちとの間を取り持った。

そして、自身の死をもって、ナルトをさらに成長させ(結果的にですが)、ペインを倒す足がかりを残した。

 

さらに言えば、ナルトの父の師匠でもあり、ナルトの名付け親なのですから。

 

ナルトと自来也のエピソードを語るには、1記事では少なすぎます。

卒業論文が書けるレベルです。

なので、1つだけ。

あえて、螺旋丸の修行をしているところから。(17巻)

 

螺旋丸の修行中、昼飯を買って来いと命ずる自来也。

渋々買いに行くナルト。

そんな中、父親とアイスを半分こする子どもを見かける。

ずっと1人で育ってきたナルトは、それを暗い表情で見つめる。

このときのナルトの顔、絶妙です。

岸本先生の画力に脱帽。

そして、自来也に

「一緒に修行つきあって…くんない…?」

と持ちかけます。

誰かの愛情を感じたい気持ちからの、勇気を出した発言。

ただ一緒にいてくれればそれで良いのですが…

自来也は、

「甘えるな」

と一蹴。

ナルトはいつもの強がりで明るく振る舞って見せます。

それが痛々しいことこの上ないんです。

ナルトの強がりは見てられない。

そして、1人で修行を続けるナルト。

ゴムボールを割る修行で、穴をあけるところまで成果を上げたとき、

「自力でよくここまで来たのォ」

とナルトがうらめしそうに見ていたアイスを持って、半分こする自来也。

 

いや、カッコよすぎる。

突き放しといて、そのやり方は卑怯ですよ。

さらに、またナルトを1人にするとき、

この術は1人で完成させるしかない、お前なら4代目に近づける、

そう思いながら去る自来也の姿が描かれます。

ちゃんと期待してるんかい!

ってなりますよね。

 

それから起こる2人の壮大で壮絶な物語からすれば、ちっぽけな場面かもしれません。

でも、私は、この場面が好きです。

きっと、ナルトもこのことは一生忘れないだろうから…

まとめ

1人ぼっちの落ちこぼれと、その師匠となった天狗。天狗と仙人の違いはあれど、まるでナルトと自来也のような感動的な師弟関係が、鞍馬寺に伝わる伝説です。

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