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【ファンによるファンのためのクイズ】ハイキュー!!<春高・烏野VS青葉城西>

ハイキュー!!クイズ

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今回はハイキュー!!についてのクイズ。

範囲は、春高宮城代表決定戦・準決勝<青葉城西高校VS烏野高校>。

 

ハイキュー!!が好きなみなさんなら、絶対に楽しんでいただけるはず。

この記事を書いている私の自己満がハンパではないのですから。

 

基本的にヒントはなし。全部で10問。

 

ハイキュー!!好きの誇りを懸けて全問正解目指してください!!

 

クイズを楽しんでいただきたいのはもちろんですが、

解答篇のコメントも読んでいただきたい…

ハイキュー!!への想いを綴っておりますので、ぜひご覧ください!

 

 

問題篇

①及川が、いつも試合前にチームのメンバーにかける「信じてるよ」という言葉。今回は、逆にメンバーから「信じてるぞ キャプテン」と声をかけられる。その後、照れる及川に岩泉がかけたセリフは?

 

②第2セット序盤。トスがネットに近い所に上がり、軟打やフェイントなど、ブロックを避ける選択肢があったのに、フルスイングをしてブロックにかかった京谷。溝口コーチにフルスイング以外の選択肢を指摘された時の京谷の返答は?

 

③菅原投入直前、及川の強烈なサーブが遂に炸裂し、ノータッチエースを奪われる烏野。そのとき、澤村が感じた、「当然の事でこんなにも恐ろしい事実」とは?

 

④第2セット終盤、ピンチサーバーとして投入された山口。サービスエースを決めるなど、山口が活躍した回のタイトルは?(漫画で言えば、137話・縁下の「逃げる方が絶対後からしんどい」という名言から始まる回です。)

 

⑤第2セット、デュースになり、3年生にとって最後の試合だからというプレッシャーで動きが固くなる金田一。そんな金田一の緊張をほぐした、岩泉のセリフは?

 

⑥ファイナルセット。青葉城西のバランスを保つ3つの柱。そのどこかを突き崩さなければ烏野は逆に崩されてしまうと烏養は考えたが、その3つの柱とは?

 

⑦及川いわく、影山の天才っぽいところは?

 

⑧ファイナルセット、デュースに持ち込んだ烏野。直後のサーブで、前目に落とし、岩泉を揺さぶった菅原。そのサーブを見た及川の感想は?

 

⑨試合後、ネットを挟んだ及川と影山のやり取りは?

 

⑩試合後、スタンド挨拶に行く前、岩泉が頭の中で考えていたことは?

 

 

 

 

 

 

解答篇

「初っ端のお前のサーブを信じてる」

「ミスったらラーメン奢りで。」

⇒いくら及川といえど、少しの緊張はあったはず。それと、キャプテンとしての重圧も。さすが岩泉。及川が一番リラックスできる声のかけ方を知っていますね。2人の信頼関係が垣間見える場面でとても好きです。また、花巻の「残念ながら お前は決めるに決まっている」も名言です。

 

 

「攻撃は強打が決まんなきゃ気持ち良くねえっす!!」

⇒第1セットすっとばしてごめんなさい。コーチという目上の人に対するこの自己主張が、京谷のバレー観を凝縮しているようで大好きなんです。このバレー観が、既成概念にとらわれない攻撃を生み出し、「歯車を狂わせている」んですね。

 

 

勝ちを譲れないのはお互い様でその為の鍛錬をして来たのもお互い様、ということ。

⇒烏野の新しいチャレンジが実を結び、菅原投入でさらに畳みかけよう、というところでの及川のサーブ。澤村が感じたことは、読者も感じたことで、烏野だけ強くなっていると錯覚してしまいそうな頬を叩いてくれたシーン。さすがキャプテン。読者も引っ張ってくれました。

 

 

元・根性無しの戦い

この試合のヒーロー・山口。山口がサービスエースを決めた瞬間、涙が止まりませんでした。天才・影山、驚異的な身体能力を持つ日向、上背がありクレバーな月島、県でもトップクラスの同級生に囲まれてきた山口に感情移入すると、たまりません。月島の、「サーブだけは誰より練習したんだから」という声かけや、山口にもう1本打たせるためにブロックアウトを取るところなんて、良く山口涙こらえたと思いますよ。月島はやることがずるい。そして、このタイトルがとても印象的で、センスあふれるタイトルに脱帽です。

 

 

「余計な事は考えなくていい どんな時だろうと重要なのは目の前の一本だけだ」

海外サッカーの強豪チームに、アトレティコ・マドリードというチームがあります。アトレティコの信念は、「パルティ―ド・ア・パルティ―ド」。「試合から試合へ」という意味で、強豪ともなれば様々な大会に参加しますし、年間何十試合もこなさなければなりません。先を見据えて目の前の試合に手を抜いてしまったり、力をセーブすることは良くあります。しかし、アトレティコは上記の信念を掲げ、試合の重要度に関わらず、目の前の試合に全力を尽くすことをモットーとしています。私は、岩泉のセリフを聞いて、これを思い浮かべました。世界的に有名なプロチームの信念を彷彿とさせる、岩泉の精神の強さ。そして、後輩の状態を見極める観察眼と奮い立たせる話術。ただの高校生とは思えない人間力の高さですね、岩泉は。

 

 

・パワーもテクニックもあるエース(岩泉)

・攻撃は勿論、囮としても極めて厄介な16番(京谷)

・決まり始めた及川のサーブ

⇒こうして試合のポイントになるところがどこなのか分かりやすく提示してもらえると試合の流れがわかりやすく、試合をより楽しめますね。自チームのバランスを崩すために投入された京谷が、青葉城西のバランスを保つ一角を担うようになっているのも面白いポイントだと思います。そして、上記の3つの中で一番崩しやすそうなのは京谷で、その通り田中の習性と月島のクレバーさに崩されるのですが、それが矢巾の名場面を生み出したんですよね…

 

 

バカなところ=普通なら躊躇うところを迷わず突き進むところ

「夢中になったら周りが見えず誰も付いて来ていない事にも気付かない。でも飛雄の先を行く馬鹿が現れてしまった。」というところまで含めて、及川の観察眼の鋭さと分析力の高さに舌を巻くとともに、日向・影山の関係性を象徴するセリフだったので、とても印象的でした。あと、今更ですが、影山のこと「飛雄」って呼ぶあたり、及川は影山のことなんやかんや好きやんって思ってほっこりします。

 

 

「爽やか君のくせにサーブは全然爽やかじゃねーな!!」

⇒日向と影山のことを「クソガキ」呼ばわりするようになって、及川も余裕が無くなってきているな~って思ったら、こんな上手いことを言う余裕はあるみたい。って茶化すためにこの問題をチョイスしたのではなく、及川が自分の感情をコントロールしている、もっと言えば感情の起伏を上手く自分のプレーに反映させている、そう感じたのでこのセリフが印象的だったんです。1年に翻弄された怒りをパワーに変え、一方で冗談めかしたことを考えることでそこに冷静さを加えていく。実際に自分が同じ場面に立っていたらと考えてみると、及川の思考がどれだけ化け物じみているかが感じられます。ちなみに、単行本のおまけページの「さわやか君、全然さわやかじゃないじゃん さわやか君て名付けたの誰だよ!俺だよ!」って一人で考えてる及川が大好きです。

 

 

及川「これで一勝一敗だ チョーシ乗んじゃねーぞ」

影山「…乗れません」

⇒及川は、次があることを示唆しています。及川の引退試合であるにも関わらず。これはつまり、自分が大学・プロと次のステージでもバレーを頑張り続ける意思表示であると同時に、影山が「必ず自分と同じ舞台に上がってくる」という信頼が込められているのではないかと思います。そして、影山の返答は、その及川の信頼に対して「まだ不十分」だと、自分と及川の実力差をさらに感じてそれを埋めようとする意志を感じます。誰よりも負けず嫌いである影山が、試合に勝って、憧れの及川に認められてなお、及川との差を客観的に捉え続けている。並大抵のことではありません。愚直なまでにバレーに真摯に向き合う姿勢がそうさせ、影山を成長させているのでしょう。というか、1年と3年ということを忘れてしまうんですよね…

 

 

「あれを決められずに 何がエースだ!!!」

こう思いながら泣く岩泉を無言で叩いていくチームメイト。「岩泉、お前が何を考えているかわかるぞ、でも今は挨拶だ」、そう言わんばかりの彼らの振る舞いは、感動的で、素晴らしい光景でした。岩泉が決められなかったと悔しがっているロングセットアップの場面、及川が岩泉の方を指差すんですよね。それが本当にカッコよくて、岩泉なら絶対に決めてくれるという信頼が表れているなって思ったんですよ。でも、だからこそ、岩泉はあの一本を悔しがったと思うんですよね。及川の信頼に応えられなかったということが。崖っぷちの場面、体勢を崩されてなお、いや、だからこそ、及川が示した信頼。それは、今回決まらなかったとはいえ、二人にとってかけがえのないものになったのではないでしょうか。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

ハイキュー、本当に素晴らしい作品です。

私は全キャラの中で及川が一番好きですね~

時間が経てば変わっているかもしれませんが。

 

今回のクイズは、青葉城西サイドの問題が多くなりました。

このように、主人公がいるチームだけでなく、そのライバルチームも心から好きになれるところが、この作品の素晴らしいところだと思います!

 

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