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【感謝の正拳突き】水田玉雲堂×HUNTER×HUNTER

500年、ただ1つ『唐板』だけを作り続ける、水田玉雲堂。

世は移り、人は変わり

そしてまた、菓子もそれにつれ

新しきものが生まれ

古きものは姿を消していきました

水田玉雲堂は、

この何百年間「唐板」のみを

作ってまいりました

永のご愛顧を

厚くお礼申し上げます


以上は、京都の老舗菓子店、水田玉雲堂(みずたぎょくうんどう)さんのHPに載せられた一文です。

 

歴史の重み。

商品への自信。

重鎮としての威圧感をこれほどもった文章がほかにあるでしょうか。

 

唐板煎餅という菓子一品、ただ一品だけを作り続けてきたという事実は、驚くべきものです。

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唐板自体の発祥は863年とされ、当時の天皇の勅命で、疫病を鎮めるためのお供物として作られました。

その後、京都最大の戦乱である、応仁の乱によりこの疫病を鎮める行事そのものが立ち消えに。

しかし、この玉雲堂の先祖が、かろうじて残された書物を手がかりに、唐板を復活させたのです。

材料は、小麦粉・砂糖・塩・卵のみ

 

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地下鉄烏丸線・鞍馬口駅から南東に徒歩で3分ほどのところにあります。

京都御所から歩いて行けなくもないです。

京都御所の同志社大学今出川キャンパス側です。


ただ一品を500年以上も…

つい数年前まで、スマホなんて想像さえもしなかった、時の流れの早さを思うと、とてつもない敬意を抱かざるを得ません。

感謝の正拳突き一万回。ネテロ、46歳の冬。

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1つのことをただひたすらに、極め続けるというエピソードは、ネテロを思い出します。

そう、伝説の感謝の正拳突き。

25巻に収録のエピソードです。

 

己の限界を打破するためにネテロが辿り着いたのは、『感謝』。

一日一万回感謝の正拳突き。

当初は、一回につき5~6秒かかり、初日は18時間を費やした。

突き終えれば倒れるように寝て、起きてはまた突くを繰り返す日々。

 

2年が過ぎた頃、異変に気付く。

一万回突き終えても日が暮れていない。

さらに、4年が経った頃には、一万回突くのに、一時間もかからなくなった。

 

そして、山を下りた時、ネテロの拳は

音を置き去りにした

 

ネテロがなぜ強いか。

こうした、しっかりと強さの基盤を描く漫画は大好きです。

科学的には不可能なのかもしれませんが、

4年間ずっと毎日一万回正拳突きをしたら、できるかもしれない、そんな妙なリアリティが好きなんですよね。

★オススメ観光地★

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