京都×漫画

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京都の雪月花三名園×NARUTO

まえがき①:成就院とは?

お寺には、様々な建物があります。

仏様を安置する本堂、お坊さんが仏教を学ぶ講堂などなど...

そして、その1つが成就院

住職の住まいのことで、様々なお寺にあります。

なので、「成就院」と検索すると色々な場所の成就院が出てきます

有名なところは、お寺そのものより成就院の方が独立して有名な場合もあります。

「成就院」という有名なお寺があるように錯覚してしまいますね...

ですが、正式には、「○○寺の成就院」という認識が正しいです。

まえがき②:松永貞徳とは?

江戸時代の歌人、松永貞徳

歌の才能だけでなく、作庭など、幅広いジャンルで功績を遺した偉人。

彼の最大の功績は、「俳句を生み出した」ことだと思います。

もともと連歌という伝統文化の一部だった俳句を独立させたのが、松永貞徳だとされているのです。

京都の雪月花三名園

松永貞徳が、京都の成就院3か所に作庭した庭は、雪月花三名園と称されます。

それぞれ、「雪」「月」「花」にまつわる美しさを誇ることから、このように称されたと言われています。

現存する庭は2つしかありませんが、1つずつ見ていきましょう。

「雪」:妙満寺の成就院

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「雪」の名を冠する通り、冬の『冠雪の比叡山の借景』が非常に美しいとされています。

*写真は夏撮影です...すみません...

借景とは、山などの自然の風景を取り入れ、庭の一部としてしまう作庭技術のことです。

比叡山の景色ありきで庭の植物や石、池の配置を考えたということなんですね。

「月」:清水寺の成就院

「月」の名を冠する通り、月夜に美しい庭園です。

池をメインとした池泉庭園で、灯籠に灯りが灯されることからも、やはり夜に拝観するのがオススメの庭園です。

「花」:北野にあったとされる成就院

こちらが現存しない庭です。

「花」の名を冠しているので、見事に花が咲き誇る庭だったのかな...?

「これよりお前たちを"木ノ葉の三忍"と呼び称えよう」

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こういう、「三名園」とか、3つの選ばれし系の話を聞くと、まず間違いなく『三忍』のことを思い浮かべます。100%です。

よって、今回も例に漏れず思い浮かべたわけですが、三名園を作庭し、『雪月花三名園』と名付けたのが松永貞徳だというエピソードから、『三忍』の名が与えられた場面を思い出しました。

 

40巻より。

ペインについて探る自来也は、下っ端の忍びから、雨隠れの長・半蔵をペインが1人で倒したという衝撃の事実を聞かされる...

そのとき、自来也は思い出したのだった...

半蔵「この戦い... おそらく木ノ葉隠れの勝利だ」「お前たちは生かしておいてやろう」

自来也「情けはいらねー!まだまだ戦える!!」

綱手「よせ!自来也!!」

半蔵「お前たち三人は強い...」

「そしてここでさえも生き残った...」

「この半蔵...」

「これよりお前たちを"木ノ葉の三忍"と呼び称えよう」

「命の代償にそれぞれ名を名乗れ」

 

こうして、半蔵との過去を振り返った自来也は、あの、NARUTOファンにとって忘れることのできない、ペインとの戦いに挑むのである...

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